エイプリルフールじゃないです。
目次
休学延長の申込みをしてきました
もうね、アホかと。
自分は何やってんだという思いでいっぱいです。
なぜこうなるに至ったか
①眠りのバランスが取れない
これが一番の原因なので一番に書きました。
なぜ眠れないのか、ではないんです。
なぜバラバラの時間に寝てしまうのか。 なんです。
例えば普通の人は24時に寝て7時に起きる生活を毎日続けているじゃないですか。
自分の場合、
何もすることがない
↓
起きる必要性を感じなくなる
↓
一日まるごと睡眠に費やす
となったり、逆に躁のときは
何もかもがやりたい
↓
寝る間を惜しんで活動してしまう
↓
三日間で睡眠4時間
のように極端になりがちなのです。
決まった時間にすることを決めるというのが解決策としてあげられますが、それすらできずにずるずると春になってしまったというわけです。
②睡眠時間のズレ
これもなかなか厄介。毎日決まった生活を心がけても、寝るのが毎日ちょうど30分ずつ遅くずれ込んだりするのです。
気がつくと一ヶ月で昼夜逆転に。
しかも布団に入る時間は決まった時間にすることなので毎日30分ずつ寝れずに悶々とする日々が続くのです。
最終的に徹夜して早寝してリズムを引き戻そうとすることになります。
③目標を見失う
東京に働きに出る、という夢は所詮夢でした、戯言でした。
少なくとも周りには完全に否定され、お金もない自分はとりあえずのお金のためアルバイトをしようと思い立ちます。
しかし、現在に至るまで受からず。
両手では数え切れないほどのアルバイト面接を連続で落とされていよいよなにもできることがなくなった感があります。
笑顔で面接を受けているつもりです。言葉も丁寧なつもりです。
ときには病気で休学していることを明かし、時には隠しました。
何をやっても受かりませんでした。
「自分の何がいけないの!?こんな頑張ってるのに!!」と言えるほど自尊心も強くなく。
ただただ、惨めでした。
自分も、「バイト糞だ」って言いながら、お金を稼ぎたかった。
そのことすらみんなと同じようにできないのなら、何を目標に、何を毎日頑張っていけばいいんでしょうかね。
という暗い話でした。
④モチベがだだ下がっている中のタイムリミット
そんな中、1月に復学または休学延長を選択するための封筒が届きました。
医者は「この様子だと完全なゴーサインは出せないよ」といい、しかし私の意思次第では復学も認めるという話になりました。
早い話が「家族と相談して決めた方を応援する」形ですね。医者の選択としては尤もなものです。
その頃の睡眠リズムは2週間ほど安定期に入っていましたので、自分は
「2月のギリギリまで粘り睡眠リズムが完全安定したら文句は言われないだろうし復学への弾みになる」
と考え学校と医者の双方に猶予をもらい療養しました。
⑤結果
めっちゃぐだった。
や、本気でやってもこれなのよ!?
「君がどれだけ本気か」とか言われても寝つけない時や起きられない時あるよ!?
ってなりました。言い訳がましいです。
だいたい起きられなかったら学校もバイトもだめでしょうがっていう話ですよね。どないすりゃええねん。
これで卒業は97年度組と同期だぜ
何も嬉しくないです。はい。
今年こそバイトに受かって意味のある生活に。したい。なあ!!
おしまい