こんにちは。結城晴さんのお誕生日、みなさん祝っていただけましたでしょうか。
私はイラストでお祝いしましたが、描いてる間に日付が変わりモバもデレステも誕生日演出を見逃して無事地獄へ落ちたPの一人です。
理由はお昼寝のしすぎです。
さて、7月18日 15:00 ~ 7月24日 14:59の間のガシャ更新として結城晴さんのユニット「ビートシューター」での相棒、的場梨沙さんのSSRが出ましたね。
今回はその中で出た演出、「ママ」という存在についてのお話です。
目次
私元来の的場梨沙さんへの見識と理解
まず前提として、的場梨沙さんは、「ママのことを決して言わない」アイドルだったんですよ。
それはなぜか…的場梨沙さんの担当の方でも意見がわかれるものだったのではないでしょうか。
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的場梨沙さんはママを嫌っていたという可能性。
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喋りたがらないのは「パパを奪い合うライバルだったから」。
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的場梨沙さんはママと死別・離別しているという可能性。
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喋りたがらないのは「辛い思い出だったから」。
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的場梨沙さんのママが梨沙さんの雲の上の存在という可能性。
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喋りたがらないのは「喋ったら負けた気になるから」。
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今回の実装
今回の実装で、的場梨沙さんはついにママについて語ります。
「女は欲張りでいい」って、ママが言ってたもの。
パパみたいなイイ男と結婚して、アタシみたいな可愛い娘を
産んだママはすごいんだから!ママが言うことは絶対よ!
これで、私は今までの認識が大きく変わることになりました。
どう変わったのか?
まず、私の中で大きなウェイトを占めていた「ママを嫌っていた」という可能性が排除されたところにあります。
『的場梨沙さんは、ママが大好き』。これが明言されたことは、今後の妄想、もといプロデュース方針に役立つのではないでしょうか。
もう一つ、「ママと梨沙さんは現在離れ離れ」という可能性。これについては排除されたとは言い難いでしょう。
なぜかという話は、梨沙さんの精神性に大きく関わってきます。
的場梨沙さんは、両親を崇拝している。
的場梨沙さんのパパ愛はもうすんごいやんばいものです。パパと結婚したい、パパの一番になりたい、こういう気持ちがアイドルになったきっかけです
今回の演出で、その尊敬を超えた念が実母にも及んでいることがわかりました。
その想いは、なぜ起きるのでしょうか? だって、実母は大好きなパパの伴侶っていうライバルですよ?
そして、伴侶がいる男性に、”””普通は”””別の女性が奪い取るなんてことはしませんよね。
そこで、私が考えた説がこちらです。
的場梨沙さんは、今はいないママの言いつけをずっと守っている。
的場梨沙さんの、パパに対する余裕も、ママに対する尊敬も、「今は存在しないから」という理由でまとまるのではないでしょうか。
そして、ママが言ってた言葉を、梨沙さんはしっかり実践している、と。
Q.「パパ」になる選択肢はないの?
A.ないです。
でも、アンタはパパじゃない!アタシの大好きなパパはひとり。
……それと同じように、アタシのプロデューサーもアンタひとりなのよ。
だから、アンタがパパみたいになる必要はないの!
アンタはアンタのままで、アタシの傍にいて、
アタシを甘やかしなさい!
このことから、プロデューサー(≒プレイヤー)はパパにはなれないということがわかります。
尤も、この台詞が出てくるまでは、私は的場梨沙さんのプロデューサーは仕事上の第二のパパと思っていました。
なので、アイマストドンでのbioは「パパ代理」という言葉が入っていました。
まぁ、それが現在はママになってるんですけどね。
そしてもう一つ大事なのが「アンタはアンタのままで(中略)アタシを甘やかしなさい!」のセリフです。
このセリフ、言葉のとおりに甘やかしたくなりますよね。コレが母性か。
Q.母性があってもママにはなれねえだろ
A.私は的場梨沙さんの「意地悪な」「世話焼き」Pになりたいから。
というのは半分冗談ですが、少しマジメにも書きます。
私はママになれるコンテンツにいる
正直なところ、私たちはPではないんですよ。自分をPだと思い込んでるただの人であって、私たちと彼女たちの間の関係はすべて妄想なわけです。
それでも、アイドルマスターというコンテンツはそれを許容してくれます。
実際、Pのなりそこないや、ファンと名乗る方、中には係を名乗る人も世の中には少なくない数いますし、逆に言えばそういうたくさんの関係が築けるのもアイドルマスターというコンテンツの特徴ではないでしょうか。
そして、私はその中のひとり、「P業務をこなしつつ、梨沙の身の回りの世話をする人」という職に就きたいな、という妄想をするただの人です。
それって「アンタはアタシのママか!」って言われるような、素晴らしいP生活じゃないですか?
まとめ
- 私は的場梨沙さんのパパにはなれない。ママにもなれない。
- だが、母性はある。
- 的場梨沙さんにお世話、焼きたくないですか?焼きたいですよね。
よって私は的場梨沙さんのママみたいに甘やかす「オカンのような存在」、つまり「ママになりたい」のです。おわり